小田原市議会 2022-06-22 06月22日-07号 その質疑の中で、「農業者から排出される剪定枝の活用については、チップ化する方法のほか、無煙炭化器によるバイオ炭を生産する方法があります。炭化したものは燃焼時に排出される二酸化炭素が低減され、土壌に固定化することで地球温暖化を抑制できると考えられています。このことは、農業の剪定枝以外にも、事業者や一般家庭から出てくる剪定枝にも活用できます。